【2025年最新版】おすすめポップガードを6選紹介!

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MIXで生計を立ててるミキシングエンジニアがおすすめポップガード6選紹介!コンデンサーマイクには必須のポップガードですが、最近では様々な形のポップガードが増えてきました。どのタイプを買うか迷っている方には役に立つ記事記事になってます!

この記事を書いた人

藤なめこる

・ミキシングエンジニア歴:7年以上
・累計MIX件数:800件以上
・MIXだけで最大、月収30万以上
・Nameko Blog管理人
・Nameko Studio運営
・ 2017年からMIXの勉強を独学で始め、2019年にはMIX & MIX講師としてフリーランスで生計を立てています。

このサイトは「音楽知識0からMIXで月1万円稼ぐ方法」をテーマに記事を増やしています。

    現在は海外在住。最近の趣味はVALORANT、アイススケート、バレーボール、ボードゲームです。

 

ポップガードとは何か?

ポップガード(またはポップフィルター)とは、レコーディングの際にボフッっという音(ポップノイズ)を軽減したり、息に含まれる湿気からマイクを守る機材です。
 
 
さらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

 

布製

布製のメリット

 コストが低い

比較的安価なものが多く初心者が手を出しやすい。
 

 ポップノイズをしっかり軽減してくれる

網目が細かいのでポップノイズを軽減しやすい。
 
 

布製のデメリット

 耐久性がイマイチ

布なので穴が開いたりなど耐久性に欠けることがある。
 

 メンテナンスしにくい

歌った際に唾液などが付着するため定期的にメンテナンスが必要だが洗いにくい。
 

 籠りやすい

網目が細かく、ポップノイズをしっかり除去してくれる反面、倍音成分や高音なども少し除去してしまう。
 
 

 

金属製

金属製(メタル製)のメリット

 耐久性に優れてる

布が破けるという心配や、落とした時、ぶつかった衝撃で壊れるという心配もないです。
 

 メンテナンスしやすい

洗剤を使った水洗いも可能です。
 
 

金属製(メタル製)のデメリット

 コストが高い

金属製は少し特殊な作りになっているため、布製と比べ少しコストがかかってきます。
 

 ポップノイズを完全に除去できない

網目が荒いため、たまにマイクに息がかかってしまうことがあります。
 
 

 

カゴ式(U型)

カゴ型のメリット

 取り付け簡単

マイクに直接取り付けるため、取り外しが簡単です。
 

 視界の邪魔にならない

コンパクトなサイズなので視界の邪魔になりません。
 
 

カゴ型のデメリット

 細かい位置調整ができない

マイクに直接取り付けるためマイクからの距離、角度などの細かい調整をすることができません。
 

 マイクのサイズによっては取りつけられない場合がある

横幅のあるマイクや、サイズの大きいマイクは取り付けられない可能性があります。
 
 

 

その他のポップガード

 

KAOTICA / EYEBALL

EYEBALLのメリット

 ほとんどのマイクで使える

中の空洞がとても広く、ほとんどのマイクに対応しています。
 

 反響音をかなり抑えてくれる

リフレクションフィルター(反響抑える機器)がついているため、反響音を抑えてくれます。
 

 メンテナンスしやすい

表面の青い部分が取り外せるため、取り外して水洗いすることが可能です。
 

 カッコ良い(?)

カッコ良いです(?)
 
 

EYEBALLのデメリット

 少し籠りやすい

吸音材で囲っているため少し籠りやすいです。
 

 コストが高い

3万超えと、ポップガードの部類ではかなり高価なものになってきます。
 
 

 

Nobsound / PF8 PRO

PF8 PROのメリット

 コスパ良い

リフレクションフィルター(反響抑える機器)付きで1万以下なのでかなりコスパが良いです。
 

 反響音をかなり抑えてくれる

反響抑える機器がついているため、反響音をかなり抑えてくれます。
 

 メンテナンスしやすい

表面の青い部分が取り外せるため、取り外して水洗いすることが可能です。
 

 カッコ良い(?)

カッコ良いです(?)
 
 

PF8 PROのデメリット

 少し重たい

リフレクションフィルター(反響抑える機器)がついているため少し重くなってます
 

 少し籠りやすい

吸音材で囲っているため少し籠りやすいです。
 
 

 

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